【1ヶ月で処分した方法】海外ノマドワーカーになるため服、本、家具家電、家のもの全て処分しました

1ヶ月後に海外に行くと決め、アパートも引き払うことにしたので、あとは物の処分。今考えるとトランクルームや実家に送る、と言う手段もあったのですが、この時は全てをなくしスッキリさせたい!という気持ちだったため…ほとんど処分

仕事帰りに、近くのスーパーに寄ってはダンボールを持って帰る日が続きました。

洋服は「ブランディア」や「メルカリ」へ

今までも何度も利用していましたが、今回もお世話になったのが「宅配買取ブランディア」。登録するとダンボールと伝票が送られてきて、送る個数を記入、あとは集荷の依頼をして郵送完了!その後査定額がすぐにメールで来て、とっても楽チン。洋服、アクセサリー、靴、帽子やカバンなど一気に送りました。

ただ、便利な反面、買取価格はそこまで高くありません。手軽に処分したい時にはとても便利。

そして、少し高かったもの、最近買ってまだ思い入れがあるものはフリマアプリの「メルカリ」で。やはり自分で金額を設定できる分、納得する金額で売れたのはよかったです。あと買手の方が良い方だと嬉しい気持ちになれたり

でも、やり取りや梱包、郵送など若干手間暇はかかり…私マメじゃないので、ちょっとしか出来ませんでしたがいい経験になりました。

さらに少し高価なブランドものなどは「なんぼや」がオススメです。とても丁寧に査定してくれるので安心してお任せ出来ました。とは言え、私が出したのは1点だけでしたが。。あと事前にLINE査定もしてくれるみたいで便利ですね。

「ブックオフ」の宅配買取に依頼して本を処分

本は送るだけで便利な宅配買取にお任せ。「【自宅で箱に詰めるだけ!】ブックオフのネット宅配買取サービス」。バッとまとめてダンボールに詰めて、集荷にきてもらい、渡して査定結果を待つだけ。楽チン!

文具類は「寄付団体」へ

文房具や食器ってどうしても捨てれなくて。。そこで思いついたのが寄付。寄付できる団体は色々とあると思いますが、私がお願いしたのは「ワールドギフト」という団体。こちらは集荷料金などお金がかかるのですが、海外途上国などに送ってもらえるという事で、ペンやファイル、ノートなどの文具用品を送りました。

家具家電は友人に渡し、残りは業者さんに処分依頼

こんな時、ちょうど新生活を始めるという友人が!すごいタイムリーそこで冷蔵庫、洗濯機、オーブンレンジは使ってもらうことに。

ただ、ベッドや机、椅子、テレビ台、鏡など、、処分するにもお金がかかるものや、こまごまとしたものが色々残り。。出発までの時間も残りわずかだった事から、それらは不用品回収業者さんに依頼することにしました。費用が約3万円ほどかかり、上記でせっせと売りに出していたものが、結局この費用になったのでは。。と思われます。


物は持ちすぎると大変
ですね。多い方ではないと思っていたけど、処分するってとっても大変

アパートの鍵を引き渡し、急いで成田空港へ

そして、すべてのものがなくなったのが2016年1月30日の出発日当日


すっきりーーー

と、感動に浸ってる余裕はなく、ギリッギリに部屋の掃除も終わり、管理会社の方に来てもらい、鍵を引き渡してダッシュで成田空港へ

本当は数日前に鍵を引き渡し、ホテルで数泊してから悠々と出発する予定だったので、まさかこんなにバッタバタで出発するとは想定外。とにもかくにも無事に飛行機に間に合ったのでヨカッタヨカッタ。(笑)

逆に捨てなかったもの

捨てなかったものは「思い出」のあるもの。「手作り」で頂いたものです。写真や手紙など。勢いに任せてこれらは捨てなくて、本当によかった… 実は全体的にちょっと処分しすぎた…と言うのが正直なところ。。思い切りは大事ですが、なんでもほどほどにやることが大事ですね。あはは

とにもかくにも今までお世話になった家具家電、洋服など、今まで暮らしを支えてくれたモノたちには、感謝してお別れしました