「海外ノマドワーカーになりたい!」…思い立ったらすぐに行動してしまう性格上、かなり強行突破で仕事先に相談し、、それでも何とか、ありがたく海外でも仕事を続けさせてもらえる事になりました。
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仕事はどうしよう・・・
私は29歳の時にフリーランスのWebデザイナーとして独立し、その後約6年間フリーで仕事を続けてきました。フリーランスなので、もちろん会社勤めより海外でノマドワーカーになるのはスムーズなのですが…でもこの当時、全部が全部、在宅で仕事をしていた訳ではありません。「在宅での仕事」、「会社に出向する仕事」、「派遣社員として派遣先に行く仕事」など、いくつかの仕事がありました。
やはり近くにいた方が依頼もしやすく、コミュニケーションも取れることから、会社に行く仕事の方が多かったと思います。
でも、この時はもう「海外に行きたい!」「今行かずにいつ行くの?!」状態だったので、思い切ってすべてのお仕事先に相談しました。いえ…今考えると、相談ではなく報告。。
「今月末から海外に行くので、すべてリモート(遠隔)でお仕事させて頂きたいです。打ち合わせは来れなくなりますが、通常通りメールでの対応は出来ます。」と。
一方的。。。
お仕事先には何と言われたか
結果、何と言われたかと言いますと…
「大丈夫ですよ、いいですよ!」
「うーん、ちょっと難しいです。」
「検討させて下さい。」など
各担当者の方々から様々なお返事を頂きました。あまりにも急なうえ、事後報告ですし。。とても申し訳なく思っています。でも、その時はどうしても、どうしても!そうしたかったのです。
そんな中でも、仕事を継続していただいた会社の方々には本当本当に感謝しかありません。
もちろん、そこでやりとりが終わってしまった会社の方々とも、いつかまた別の形で恩返しできればと思っています。
仕事は減ってしまいましたが、それでも行きたい気持ちは全く変わりませんでした。「何とかなる!」と思い込んでいました。「何とかならなければ帰ってきたらいい…」し
海外ノマドワーカーとしての仕事の仕方
基本はメール。Gmailを使い、常にスマホでチェック。打ち合わせが必要な場合はSkypeでミーティング。資料を画面で共有しながら話し合い。
見積書や請求書は全てPDFでメール添付。元々郵送でお送りしていましたが、そこもお願いしました。
電話で話すのが必要な時は、LINEのアプリ「LINE Out」を利用して話していました。安いんです〜。日本への固定電話は「¥3/分」携帯電話は「¥14/分」。
実際どんな仕事をしていたの?
肩書きは「Webデザイナー」です。ですが実際は、Webに関わる事、デザインに関わる事は何でもする「何でも屋」でのような感じです。依頼があれば、なんでも頑張ります
「自己紹介ページ」に仕事内容と仕事ツールについて書いています。よかったらご覧ください