こんにちは、ツイキリエです。(@twinkee1001)
今回は私のあまりにもマヌケすぎるドイツでの失敗談をお話をします。参考にならないと思いますが、一応参考までに(笑)。
2016年10月に行った初めてのドイツ、ベルリン。ここで電車に乗車した際、不正乗車で60ユーロ(約7,000円)支払う事になってしまいました。なぜこうなったか結論を先に言いますと、切符ではなく領収書を持っていたからです(涙)
目次
ドイツの電車の乗り方
簡単に説明しますとドイツの電車の乗り方は以下です。
- 駅の券売機で切符を買う
- 改札はなく打刻機があるので乗車前に打刻する
以上。シンプルです。
打刻をしなくても電車に乗れてしまうので、打刻を忘れて罰金になってしまったという話は聞いた事があります。ここはみなさんお気をつけてください。
打刻し忘れ&切符もたず
そもそも私、打刻もしていなかったのですが、それ以前の問題でした。
券売機で切符を買ったのに
領収書だけ握りしめていた~~~
そんなこともあるようです(笑)
検札官に見つかる
ドイツで初めての電車。その初めての電車で検札官が検査にやってきました。本来どのくらいの確率で出会うのか分かりませんが、私相当な運の持ち主だと思います(笑)。
そして、その検札官に指摘されるまで自分が切符を持たずに領収書だけ持っていた事に気づかず、堂々と「切符と思い込んでいた領収書」を見せました。
今思い返すと人も多かったので恥ずかしすぎる、、、
そして検札官に「これ切符じゃないよ。はい、次の駅で降りてね」と言われてしまい呆然。。。
不正乗車は60ユーロ
次の駅で降りて「きちんと買ったんですよ、切符。本当に。。。」と訴えたのですが、「ルールなんだよね」と言われて泣く泣くお支払い。60ユーロ(※約7,000円)
まとめ
私のように領収書だけ握りしめて乗車する方はいらっしゃらないと思いますが、ドイツに行かれた際、打刻は忘れずにぜひドイツ旅行を楽しんでください