【ベルリン名物】地元の人に愛されるカリーヴルストを食べよう

こんにちは、ツイキリエです。(@twinky1001)

ドイツのベルリンを旅していたのは2016年10月。今回はベルリン名物、カリーヴルストをご紹介します。地元の方々にずっと愛されているカリーヴルスト!

カリーヴルスト(Currywurst)とは
ソーセージを多めの油で揚げられている(焼かれている)ものに、ケチャップとカレー粉をかけたもの。ドイツ語でヴルスト(wurst)がソーセージという意味。

レストランよりは軽食スタンドや屋台のような場所で食べることが多いです。日本で言うたこ焼きみたいな位置付けかな。

ベルリンで行列を発見

ただ、私がベルリンへ行った時はカリーヴルストの存在をまだ知らなかったので、たまたま行列が出来ていたお店に私も並んでみて知りました(笑)。

最初お店の看板を見た時は

CURRY?カレー食べれるなら食べたい〜〜

というノリでした。全然違いました(笑)

みなさんその場で食べています。

中ではソーセージがカリカリに!!

私はここでメニューの一番上にあったこちら↓を注文

  • Berliner Currywurst

あと、みなさんフライドポテトもセットで頼んでいました。
フライドポテトはドイツ語でこちら↓です。

  • Pommes frites

 

待つこと数分。

来ました〜〜

熱々のままその場でパクリといただきました。結構お腹いっぱいになります!しかもみなさんこれにフライドポテトなのでなかなかボリューミー。でもこのたっぷりの油で焼かれたソーセージにケチャップとカレー粉、病みつきになる気持ち、分かります。

あ、念の為お伝えしますが、この小さな木ベラは最初からこのように刺さって来たのです(笑)。

今回立ち寄ったお店

CURRY 61

ベルリン市内には様々なカリーヴルストのお店があります。ぜひ旅の思い出にベルリン名物チェックしてみてください。

あと、名前が似ていますが「CURRY36」というお店が市内に数店舗ある人気店のようですよ〜