こんにちは、旅するノマドワーカーの対木理恵です。(@twinkee1001)
2019年6月、台湾をぐるりと(台北、台中、台南、高雄、台東)旅してきました。その時の、配車アプリが利用可能だった都市をご紹介します
目次
配車アプリとは
配車アプリなしにもう旅はできません
台湾で配車アプリを使う場合はUberになります。
・事前に運賃が分かる
・あと何分で迎えに来るかも分かる
・どこを走っているか分かり、遠回りされる心配がない
・クレジットカード登録すれば現金を用意する必要もない
クレジットカードを登録しておくと降車時に自動で引き落としになります。運転手さんが今いる場所もアプリ上で常に把握できるので、ぼったくりや変なルートを走行する心配もありません。
行き先を事前に入力しているので、言葉が通じない、運転手さんがその場所を知らない、あー困った・・がなくなって感動
台北、台中、高雄はUber(ウーバー)利用可能
台湾でUberが利用可能だった都市は、結論から言うと以下の通りです。(※2019年6月の情報)
- 台北、台中、高雄は、Uber利用可能
- 台南、台東は、Uber利用不可
台湾でのUber、どの車に乗ってもとても綺麗でしたし、トラブルも一切ありませんでした。そしてとっても安かったです〜

この画面は、Uberがあと5分で到着し、今どこを走っているか分かります
クレジットカードも登録していたので目的地に着くとその場で決済され、すぐに降車出来る身軽さがたまらない。そして領収書がすぐにメールで送られてきます。

メールに届いた領収書。どこのルートを走ったかも合わせて送られてくるので、あとで見直す時も便利!
目的地を事前に登録しておくとすぐに呼び出せるのでスムーズ日時予約も出来ます。朝の5時頃ホテルを出発したかった日、前日に予約をしておきました!
台南、台東Uber(ウーバー)利用不可
台南と台東ではUberが利用出来ませんでした。ただ、配車アプリがなくても普通にタクシーがつかまるのでご安心ください!
私の場合は、この時高齢の家族と一緒だったのでスムーズに動けるように現地の配車アプリを利用しました。それがいまだに読み方が分からないのですが(すみません)台灣大車隊55688というアプリです。
ただ、台灣大車隊55688は難易度がちょっと高いです(笑)
なぜなら管理画面が全て中国語なのです漢字なのでなんとなく分かると言えば分かるのですが、分からないと言えば分からないような・・どうしても必要な方はぜひ利用されてみてください。

通常のタクシーに乗る時のコツ
配車アプリをご紹介しましたが、もちろん普通にタクシー利用しました。そんな時、とっても大活躍だったのが・・
ノートとペンの筆談!!
結局アナログ(笑)
タクシーの運転手さんは英語が通じないことも多いですし、そもそも私自身行き先を中国語(台湾語)で伝えられないでもノートに漢字で行き先と住所を書けば、間違いなく理解してもらえるのでスムーズに目的地に行けます。

こんな感じで書いていました
スマホだと「小さくて見えない・・」となることもあるので、ノートに大きく書いた字をドーン!と見せると間違いありませんでした。
アプリでスムーズに乗ってみるのもいいですが、ノートとペンを持ってコミュニケーションを取りながらアナログな旅も楽しかったです