【海外でリモワのタイヤ修理】ドバイのRIMOWAショップでスーツケース直してもらいました

こんにちは、ツイキリエです。(@twinkee1001)

スーツケースの壊れた箇所

先月、移動中に一度ガツンと道の段差にスーツケースをぶつけ、変な音がしたなぁと思ったもののそのまま放置。
翌々日、なんだか様子がおかしいと気づき、見てみると

車輪がなくなってるーーー(笑)!!!

ただ、一箇所なのでバランスさえ気をつければ動く。
移動もそんなにしないので、修理は日本に戻ってからでいいかな。と一瞬思いました。

が!!!!

いやいやかっこ悪いでしょ。。そして万が一もう一個取れたら。。

と思いなおし、やはりすぐに直すことに。

私が持っていたスーツケース

私がというより正式には姉のスーツケース、ごめんなさい(笑)。今交換して使っていたのでした。かれこれ10年以上前のもの。保証期間はもちろんとうの昔で終わっていますし、そもそもドバイでも直してくれるのか、念の為確認。

確認はホームページからメールで問い合わせ。
するとドバイモールにあるリモワショップからメールの返信いただきました。

(訳)車輪が破損したあなたの10年のスーツケースに関するメッセージを受け取りました。ドバイモールの1階の店舗にスーツケースを持ってお気軽にお越しください。チームがお手伝いします。

素晴らしい〜!では早速スーツケースを持ってGOです

ドバイモールにあるリモワショップ

ここ高級ブティックゾーンにあるのでなんだか格調高いのです。でもスタッフの方々はとても親切。タイヤ交換だけならこの場で出来るとの事でした。
やったー!

と喜んだのも束の間。

「Wheel housing(タイヤのカバー)の中まで衝撃で壊れてしまっているので、ここでは交換できないわ。修理センターに出さないといけない。」

「本来10営業日ほどで戻ってくるけど、EID(イード)なのでもう少しかかるかも。戻ってきたら連絡するわね。」と店員さん。

そう、この時はちょうどEID(イードという祝日期間)だったのでした。でも直してもらい戻ってくるなら全然OKなのでそのままお預けしてお別れ。
連絡を待つことにしました。

受け取りまでの流れ

  • 1日目:タイヤだけでなく、カバーの修理も必要でスーツケースを預ける
  • 10日以上経過:問い合わせてみる→まだ完了していない
  • さらに1週間後:電話が来る、以下内容。
    ・タイヤは直っていて現在は修理センターにある
    ・新たな修理箇所発見!側面の布カバーの縫い目がほつれている
    ・その機械が今ドバイにはないので、機械が来たらまた連絡する
    ・それまで修理センターで預かる
    ↑↑
    一旦ショップに戻してもらえる。戻ってきたらまた連絡をもらい受け取りに行く。と勘違い
  • さらに1週間以上経過:連絡がないので「なんで〜〜〜〜」と思い店頭に行き伺う←自分の勘違いに気づく
    ほつれの修理は今は必要ないと断る
  • さらに2日後:到着の連絡もらう。取りに行く。

直ってる〜〜〜〜なんだかんだ約1ヶ月。

綺麗なタイヤに交換されていました〜!!

ちなみに、布カバーの縫い目のほつれとはこの事でした。

ひどいな

修理費用

修理費用
Wheel housing(タイヤカバー)AED184(※約5,520円)

タイヤだけの交換だけならもう少し安いと思います。

ちなみに今回のこの費用は、日本に戻ったらエポスカードの海外保険の携行品損害を申請するので、免責3,000円を引いた額がバックされる予定です(エポスカードをお持ちではない方は、こちらからお申込みするとお得です!)

改めて付け替えた新しいタイヤと古いのタイヤと見比べて店員さん、

「古い方のタイヤ見たことないよ!アンティークだね!」

そこまでですか(笑)

気になった領収書

ちなみに、気になったのが領収書。

各都市の天気、気温が書いてある〜!
これってその日の情報がいつも載るのかしら…?!

まとめ

総じて対応はさすが素晴らしかったです。私の英語理解力の問題さえなければでも日本語だったとしても勘違いしていた可能性はあります、はい。

お店員さんの電話や店頭での対応も全て記録されていたので、いつ誰に伺ってもスムーズでした。そしてとてもみなさん親切でした。次回、縫い目を直してもらう時は、スムーズに行くといいなぁ。他にも壊れてる所出てきそう(笑)。

でもやはり世界各地に店舗があるお店はこういう時便利ですね。
iPhoneを落として壊してイギリスで直した時も思いました

店舗情報

RIMOWA Store the Dubai Mall

※2019年9月現在:1AED=約30円