ずっと気になっていたマナキーシュ!ドバイ一美味しいというAl Reef Lebanese Bakeryに行ってきました

こんにちは、ツイキリエです。(@twinky1001

ドバイに来てからスーパーでよく目にしていたものがあります。それがこちら。



甘いの?しょっぱいの?一体何なの?…味の想像が全く出来ない!

Manakish(マナキーシュ)とは

ずっと気になってはいました。でも中々手が出なくて。名前はManakish(マナキーシュ)、他にもManaqish、ManaeeshとかManakeeshと書いたりするみたいです。

パン生地にタイム、チーズ、挽肉等をトッピングしたレバント料理の1つである。(Wikipedia)

とは言え良く分からないドバイではレバノン料理がポピュラー。レバノン料理、ドバイに来てから知る事になったのですが、ひよこ豆や野菜を多く使っていてとっても美味しくて今では私の中で欠かせない国の料理の一つです!

それでもマナキーシュはまだ未知の存在。そんな中、先日の猫カフェで知り合った女性に教えてもらったのです。

Al Reef Lebanese Bakeryのマナキーシュがドバイ一美味しいしいの。ぜひ行ってみて!

写真を見せてもらい一致しました!気になっていたアレだ〜!もう行くしかありません!猫カフェから直行。でもバスでは行けなさそうだったので配車アプリCareemを利用して。

【ドバイの配車アプリ】UberまたはCareemを利用して快適に移動

2019-07-27

オススメのAl Reef Lebanese Bakeryへ

無事到着。いざ、パン屋さんをイメージして中に入ってみると…

シーーーーン。

なんだこの雰囲気

中は広い割に閑散としていて、パンが陳列と思いきや何もない!!カウンターがあって男の人が一人立っている。その奥では恐らく釜でマナキーシュを作っている。つまり出来たてだけ提供する仕組みのようでした…。

ほとんどの人は恐らくオーダーしておいて受け取りにくるか、デリバリー注文しているか。

そもそもマナキーシュも色々と種類があるみたいで、何をどう頼んで良いのか困った!!状態に。ですが、たまたま出来たて熱々のマナキーシュが出てきたので、すかさず…

Same!! Same one please!!(同じのください!)

と言って無事にオーダー出来ました。ホッ。5分ほど待って出来たてをもらいました。

絵的には折たたまれずにピザみたいな状態が良かったのですが、これ、折りたたまれていないと、とっても食べずらい!!という事が後で判明!

オーダーしたManakish(マナキーシュ)

後から分かりましたが、私がオーダーしたのは

  • Cheese with Zaatar(チーズとザータル)AED10(※約300円)

この組み合わせが一番一般的なよう。ザータル調べました。

Zaatar(ザータル または ザアタル)とは
中東ハーブミックス。ベースは乾燥させたタイム(ハーブ)やクミンやコリアンダー、白ごま、スーマック(中東の香辛料)、塩などをミックスさせたもの。※恐らく国や地域によって色々違いはあるのだと思います。

とりあえず持ち帰ってから食べることに。開けるとこんな感じでした。



食べ口が汚くてごめんなさい

味の感想はと言うと、

なんだか病みつきになる!ザータルの特にタイムというハーブの香りとゴマとオリーブオイルの組み合わせがとても良く合っていて癖になる!ローズマリーの香りに似てる?!

一見ピザっぽいのですが、ピザだと重くて私そんなに食べれないのですが、マナキーシュだとハーブの香りが良くてあっさりしているので、ペロリと食べれる感じです。

ザータルは他にもお肉料理やサラダなんかにもかけられるとか。レバノン料理に益々ハマりそうで、もっと研究してみます

店舗情報

Al Reef Lebanese Bakery(アル リーフ レバニーズ ベーカリー)
Al Reef Lebanese Bakery Google map 情報

ここの店舗の他にもKarama(カラマ)エリアにもあるようです。

20198月現在:1AED=30