こんにちは、旅するノマドワーカーの対木理恵です。(@twinkee1001)
私は2019年11月17日~23日の6泊7日、ラオスのルアンパバーンに旅しました。アジアと言えど11月の冬!どんな格好で行くべきか少し悩んだので、実際に私が訪れた時の天気と服装をお伝えします
目次
最低気温16度、最高気温33度
11月中旬の最低気温は16度。最高気温は33度。
朝は冷え込み20度を下回ります。
ルアンパバーンに行かれるほとんどの方が、早朝の托鉢を見られると思うので、朝5時代に外に出ると結構肌寒いです。羽織ものやカーディガン、長袖が必要です。
ただ、日中になると30度を超える真夏!
私はずっとノースリーブで過ごしていました。カフェやレストランもオープンテラスのようになっていたり、外の席で飲食することが多かったので、室内がクーラーでとても寒い!という思いもあまりしませんでした。
夜ナイトマーケットを散策するときも気温は高いまま。夜の間もずっとノースリーブで大丈夫でした。
ちなみに下はロングスカートやワイドパンツ。靴はサンダルまたはスニーカーで過ごしました。
雨は1回だけ降りました
ラオスは11月~2月は乾季。
つまり雨がほとんど降りません。
今回の滞在6泊7日のうち、1日だけ雨の日がありました。朝から正午にかけてずっと雨。私は折り畳み傘を持っていましたが、多くのホテルでは傘の貸出しをされているようです。雨の日だけは少し肌寒かったです。
暑さ対策
サングラス、帽子、日傘、ストール。
夏にこれらのアイテムを使用されている方は、11月のラオス旅でも持っていかれる事をオススメします。
まとめ
基本ノースリーブでずっと過ごせるほどの暑さ。
朝は肌寒いので羽織ものやカーディガン、長袖が必要です。
たまたま選んだこの時期のルアンパバーンでしたが、11月はとっても良かったです。暑いですが、真夏のバテるような暑さではないのでとても快適。11月の日本は肌寒くなってきた時なので、この時期の暖かい乾季のルアンパバーンへの旅は、心が解放されのんびりと癒されます