こんにちは、旅するノマドワーカーの対木理恵です。(@twinkee1001)
旅をしていると気になることの一つが洗濯!という方も多いのではないでしょうか。私はルアンパバーンに約1週間滞在していたので、途中、町にある洗濯屋さんにお願いしました。
なんと1kgの洗濯物を洗濯から乾燥、そして畳んで頂き約123円!
下着やハンカチなど細かいものは自分で手洗いし、トップスやボトムなどを出してみることに。
ホテルで自分で全て洗っても良いけれど、乾きが全然違うし楽チン!
目次
実際に出す流れ
ルアンパバーンの町を歩くと「Laundry(ランドリー)」という看板をよく見かけます。これがいわゆる洗濯屋さんなのですが、印象としては旅行会社に併設していたり、カフェに併設していたような場所も多かったです。
私が見つけた洗濯屋さんも旅行会社に併設していて
「Laundry(ランドリー)?」
と尋ねると中に案内され、専門のおじさんが出てきてくれました。
おじさんは測りを指差して、そこに洗濯物を乗せるように言ってきました。(のだと思います。笑)私は洗濯ネットに入れた洗濯物をドンと置きましたが、普通は袋に入れてそのまま置くのかもしれません。
その後、いつ出来あがるのか書いた紙に私もサインをして、その紙をもらい終了です。
この時は「Tomorrow 5hpm paid(明日 5時 支払済)」と書いてありました。ルアンパバーンでは、「◯時」の箇所をよく「◯h」と書いています。
量と価格と日数
今回私の洗濯物の量はちょうどジャスト1kgでした。(見事!笑)
ここの洗濯屋さんは1kg、10,000キープ(※約123円)。ありがたい
出したのはお昼12時頃で、次の日の夕方5時の出来上がりでした。参考までに1kgの量を書いておきます。
インナー3枚
半袖トップス4枚
ショートパンツ1枚
靴下2足
モノトーンばかりで味気ないですね
受け取り
受け取りはその時間に用紙を持っていくとすぐにもらえます。丁寧にたたんでくれています。
ただ、こんな感じのビニール袋で受け取るので、エコバックとか持っていった方がいいかもですね。
ちなみにここの洗濯屋さんは「Elephant Village Sanctuary & Resort」という旅行会社の中に併設されていました。
そのほかの手段
通常はホテルでもランドリーサービスがあるので、値段は上がってしまいますが、滞在期間や旅のプランに合わせて利用されるのも良いと思います。(でもラオスだとそこまで高くなさそうですね)
ホテルでご自身で洗濯される場合は、シャンプーでも代用できるので、旅行用ハンガーも持っていくと便利です。ホテルによってはハンガーが取り外せない場合があったり極端に少なかったりするので、私は必ず持っていってます
※2020年1月現在:10,000キープ=約123円