【観光ビザが必要】ウラジオストクからシベリア鉄道でハバロフスクの旅は電子ビザでは行けません

こんにちは、旅するノマドワーカーの対木理恵です。(@twinky1001)

日本からの直行便も増え、身近になったロシアのウラジオストク。せっかくなのでシベリア鉄道にも乗ってみよう!とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。ハバロフスクまでなら1泊で行けるから体験したい!と。(私もそうでした

ただ、そうなるとビザに関する注意点があります。ウラジオストクだけなら「電子ビザ」で行けるのですが、ウラジオストクからハバロフスクへ行くには「電子ビザ」で行けません。「観光ビザ」の取得が必要です。(※2019年12月時点の情報)

参考記事:「電子ビザ」を用いた沿海地方でのロシア入出国についての注意点|在ウラジオストク日本国総領事館

ちょっと一瞬大変そうですが、流れがわかれば大丈夫です〜

電子ビザと観光ビザについて

電子ビザ
・ネットで申請。約4日ほどでメールにPDFが送付される。それをプリントアウトして持参
・2017年から、ウラジオストクを含む沿海州の滞在は電子ビザでOK
・2018年から、ハバロフスク、サハリンも電子ビザ制度が開始
観光ビザ
・上記都市以外に、30日間以内でロシアで観光に訪れる際に必要
・上記都市でも2つのエリアに行く場合必要
・申請書記入はネットで、その後直接日本にあるロシア領事館へ
・パスポートを預け、約2週間かかる

という訳で、今回はウラジオストクからシベリア鉄道でハバロフスクを訪れたので「観光ビザ」を取得しました

観光ビザの取得方法

実際に観光ビザを取得した流れと参考にしたサイトをご紹介します

  1. travelrussia.suというロシアにある旅行代理店にバウチャーを申し込む。(※約1,500円)(申請書に記載する必要があるため)
  2. ネットから観光ビザの電子申請用紙に入力
  3. 顔写真を用意
  4. ロシア領事館へ行き、パスポートとプリントアウトした申請書と顔写真を提出
  5. 2週間後、引換券と一緒に観光ビザ付きパスポートを取りに行く

 

引換券

基本無料なのですが、2週間かかります。急ぎの方は3日間だと4,000円、翌日受け取りだと1万円のお支払いで受け取れます(笑)

以下のサイトを参考に作成させて頂きました。とっても助かりました!!

参考サイト:【ロシア観光ビザ】個人での申請方法と取り方【2020年版】 | とりあえず、旅
参考サイト:ロシアの観光ビザの取り方解説 初めてのビザ申請でも簡単でした | JGC Life!

ちなみに、ウラジオストクとハバロフスクに両方行くには観光ビザが必要なんだと気づいたきっかけになったはこちらのロシアウラジオ.com。このサイトはこの他にも観光情報が充実していて、実際に訪れてからもとても参考にしました。

実際の私たちの旅程

  • 1日目:新千歳→ウラジオストク(飛行機)
  • 2日目:ウラジオストク観光
  • 3日目:ウラジオストク→ハバロフスク(シベリア鉄道)
  • 4日目:ハバロフスク観光
  • 5日目:ハバロフスク→ウラジオストク→新千歳(飛行機)

実は、このビザ問題に気づいたのは実に出発約2週間前!!!

ガイドブックもよくよく見ると書いてある・・ただちょっと小さい(泣)でもすでにシベリア鉄道のチケットも帰りの飛行機も取ってしまっていたので後にはひけません。慌てて書類を作成しました。

今回の旅は母、叔母、姉と私の4人だったので、書類作成は姉と分担。それぞれ2名分づつ作成。いやはや、時間がなさすぎで大変だった(笑)私たちは札幌にある在札幌(北海道)ロシア連邦総領事館へ行ったのですが、なんと14時〜16時までしかやっていない。。出発の3日前に観光ビザとパスポートを受け取ったというバタバタぶり。

ちなみに全国には東京、札幌、函館、大阪、新潟にロシア連邦総領事館があります。(→アクセス・連絡先はこちら

最寄りに領事館がない、時間がない、大変そう、などという方は1万円前後で代行業者さんにお願いできるそうです。

入国審査でのちょっとしたトラブル

ここまでなんとか順調に来ていたのですが、入国審査でなぜか姉だけ引っかかる(笑)
「なぜ、観光ビザと電子ビザ両方取得しているのだ?」という問い。でもなぜか姉だけ(笑)。この時は観光ビザが必要と知らなかった旨とハバロフスクからウラジオストクへ戻る飛行機チケットと日本へ帰国するチケットを見せて事なきを得ました

  • 観光ビザ:Normal visa
  • 電子ビザ:Electronic visa

と、現地の人は言っていました。参考までに!

必ず全ての書類をプリントアウト

海外旅行では当たり前なのかもしれませんが、いつもあまり書類をプリントアウトをしていなく・・でも今回は全てをプリントアウトしていきました。飛行機、ホテル、シベリア鉄道の控え、観光ビザの申請書類、使わなかった電子ビザなどなど。

入国審査で引っかかった際もすぐに飛行機のプリントアウトが出せたのでスムーズだったり。当たり前の事かもしれませんが、英語があまり通じないロシアでは、ぜひプリントアウトを。

まとめ

最初からハバロフスクに行くには観光ビザが必要、と分かっていたらもしかしたら大変かも?と諦めていたかもしれません(笑)。でも実際手順通り進めると問題なく取得することができてそしてシベリア鉄道の旅というかけがえのない経験ができました。ぜひ今後ご検討される方の参考になると嬉しいです。

あと、今回観光ビザを自分で取得したことによって、今後モスクワやサンクトペテルブルクもいつでも気軽に行ける〜と世界が広がりました

ロシア・ウラジオストク旅行基本情報【場所・直行便・ビザ・物価・治安・言葉・タクシーアプリ・ネット環境は?】

2020-01-21

PROFILEプロフィール

mm

旅するノマドワーカー35歳の時、家を引き払い海外ノマドワーカーに。仕事をしながら旅するスタイルで、現在まで29ヶ国95都市渡航。このブログでは、旅が楽しくなる役立つ情報をお伝えしていきます。
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