【台湾で×(バツ)は10を意味します】覚えておきたい台湾式指数字!

こんにちは、旅するノマドワーカーの対木理恵です。(@twinkee1001)

台湾旅行中、両手の人差し指を使う×(バツ)が10を意味するという事実を知りました

タクシーでの×(バツ)事件

それは台湾旅行中、スーツケースを持ってタクシーに乗ろうとした時の事です。
タクシーの運転手さんが両手の人差し指を使って×(バツ)をするのですが、意味が分からず。

え?乗っちゃダメ?!

ずっと×(バツ)している運転手さん。。。
でも×(バツ)なのにスーツケースを入れて乗せてくれたのです(笑)

台湾で×(バツ)は10

その後ホステルに着いて受付の女の子にこの×(バツ)の意味を聞きました。

×(バツ)の意味
両手の人差し指を「十」というようにクロスしての表現は10という意味。
中国語でも10は「十」と書くので。

つまりこの時は、スーツケースを乗せると追加料金がNT$10かかると言われていたようです。確かにそう言われてみればそうだけど、指をクロスさせると×(バツ)を連想してしまうー!!

あと、「10」はこの他に両手の指を全部広げる場合もあるそうで、それだと分かりますよね。という訳で、台湾に旅行に行かれる際は「十」覚えておいておくと、ビックリしないで過ごせます(笑)