こんにちは、旅するノマドワーカーの対木理恵です。(@twinkee1001)
街全体が世界遺産のラオスのルアンパバーン、2019年11月に約1週間一人旅をしてきました。そこで女性の方にオススメなのが、世界のアマンリゾーツが古都ルアンパバーンにオープンしたホテル「アマンタカ」で過ごすカフェやランチ。
宿泊していなくても、贅沢時間を味わえるのです
私も実際に優雅な気分を味わってきました〜
目次
入っていいのかドキドキ
ガイドブックを見て行ったものの、いざ入るとなると予約もしていないし入っていいのかドキドキ(笑)。
素敵な敷地内に足を踏み入れると、まず守衛さんらしき方がいらっしゃいました。恐る恐るカフェだけしたい旨を伝えると、拍子抜けしちゃうくらいの笑顔で、親切にホテルの中まで案内してくれました。
ホテルマンの方が何名かいて、これまた改めてカフェだけしたいと伝えると、好きなところに座っていいよ~と、とてもウェルカムムード。さすが高級ホテルです。
どこも開放感あふれる素敵な席でしたが、ガイドブックの写真が印象的だったので、真似してこちらの席へ。
緑の扉が可愛い。席についてホッと一安心(笑)。
コーヒーとケーキを注文
メニューをもらうとコーヒーの値段は$6(※約657円)でした。
ルアンパバーンのカフェでコーヒーと頼むと約200円程なので、そこはやはりアマンタカ価格ですね。ただ、コーヒーがなぜかポットで来たので、3杯分くらいは入っていたと思います。なぜでしょう…本当はシェアするもの?それともこの量は一人で飲むの?と謎は深まるばかり。
そして私はケーキを注文しました。(すみません、何のケーキにしたかメモしていなく)恐らくラズベリーのチーズケーキだったと思います
普段ケーキはあまり食べないのですが、ここではせっかくなので精神です。上品な甘さでコーヒーと良く合いました(なんせ3杯分あったので)。
予約
カフェは予約なしで大丈夫でした。
ただ、ランチやアフタヌーンティーは予約が必要なようですのでホームページのDiningページのリンクを念の為載せておきます。(もし予約の必要が無かったらごめんなさい)→Dining venues at Amantaka
ページ下部に予約のEメールと電話番号が載っていました。そして料理体験のクラスもあるようです。
感想
写真の通りとっても素敵すぎる空間でした。そして素晴らしいホスピタリティ。
ただ、一人なのでこんな時こそ本を読んでゆっくり過ごせば良かったのに、忘れたため、スマホをいじるのもちょっと違うので、結局そんなにゆっくりもせずにケーキを頂いたらお会計をしてしまいました(後で知りましたが、書斎コーナーに日本語の本もあったのだとか)。
でも、こういう贅沢時間は旅の中で少しでも取り入れると気持ちが全然変わるので、すごく大事だなぁと思います。そしてホテル内はプールサイドなど、歩いてみて回ることができるようなので、行かれた方はぜひホテル散策も
ホテル情報
Amantaka(アマンタカ)
>> ホテルHP
ちなみに、このアマンタカホテルとカフェの情報を知るきっかけになった、今回の旅でかなりお世話になったガイドブックはこちらです
※2019年12月現在:$1=約109円